実際の支援事例から紐解くAmazonビジネスの最前線。45社・約90名が参加した「Ubun Connect Day 2026」の様子をレポート

Amazonに特化したマーケティング・テクノロジーによって、ECブランドの成長を実現するグロースパートナー株式会社ウブン(本社:東京都港区、代表取締役社長:森岡健太郎)は、2026年6月18日(木)、日比谷スカイカンファレンス(東京都港区)にて「Ubun Connect Day 2026」を開催いたしました。当日は、Amazonで販売しているブランドオーナーである広告主様を中心に約90名が来場し、活況の中終了いたしました。
開催概要
- イベント名:Ubun Connect Day 2026
- 日時:2026年6月18日(木)15:00〜17:15
- 会場:日比谷スカイカンファレンス(東京都港区)
- 主催:株式会社ウブン
- 参加者数:約90名
開催の背景
テクノロジーの急速な発展や市場環境の変化、消費者行動の多様化など、企業が向き合うべき変数は年々増え続けています。不確実性の高い、いわゆる「VUCA」と呼ばれる現代においては、過去の成功体験や個別の施策を追うだけでは持続的な成長が難しい時代となっています。Amazon市場においてもその例外ではなく、企業にはこれまで以上に柔軟で本質的な「意思決定」が求められています。
こうした背景から、2回目となった今回の「Ubun Connect Day 2026」では、単なる成果事例の共有に留まらず、ウブンがこれまで実際に現場で向き合ってきた課題や、「何を基準に仮説を立て、どう判断したか」という成果に至るまでの「意思決定プロセス」をリアルに開示いたしました。変化の激しい市場環境において、参加企業の皆様が「自社だったらどう考えるべきか」という新たな視点や、明日からの事業運営に活かせる実践的なヒントを持ち帰っていただくことを目的に開催いたしました。

プログラム概要
1.オープニング
当社代表取締役森岡より、開会のご挨拶とイベントの趣旨についてお話しいたしました。
2.セッション①「刈り取り型から育成型へシフトした1年間の実録」
上位ブランドによる寡占と低価格帯のシェアの高さが顕著なオーラルケア市場において、目先の刈り取り施策に終始していた状況から脱却し、再成長を実現した事例を紹介。打開策として取り組んだLTV起点の投資設計への転換プロセスを明かしたほか、Amazonをメディアとして最大活用するための視点や具体的な戦略設計について解説いたしました。
3.セッション②「『点』の施策から『線』の戦略へ:中長期視点で最適化するAmazonクリエイティブ」
複数ブランドの運用において、季節ニーズへの対応や売上課題に向き合ってきた支援事例を公開しました。購買データをもとにユーザーのインサイトを捉え、ストア活用や導線設計、客単価向上へとつなげたアプローチを解説。単発の施策に留まらず、データと仮説に基づき改善のサイクルを回し続けるAmazon内の売り場改善の重要性をお伝えしました。
4.セッション③「Amazonアワード2年連続受賞を支えた伴走支援」
株式会社ライフドリンク カンパニー様のAmazon運用支援事例をもとに、売上拡大と広告効率改善を両立した取り組みを、対談形式でご紹介しました。商品名変更にに伴うレビュー・販売実績リセットや、限られた運用体制、高騰するCPC(クリック単価)といった課題に対して、広告配信設計や入札調整、さらにAMC(Amazon Marketing Cloud)を活用した顧客分析を通じて運用を最適化。単なる“代理店”ではなく、お客様と同じ目線で成長を目指す“伴走型パートナー”の重要性についてお話しました。
5.セッション④「「経験と勘」に頼らないセールエントリー データで捉え直す販促判断」
「セールには毎回エントリーし、結果も振り返っている。しかし、次のセールに何を活かすかという明確な次の一手が見えず、毎回なんとなく次のセールを迎えてしまう」という、多くのメーカーが直面しているこの共通の課題感に着目。本セッションでは、広告がデータで動かす世界になった一方で、未だに「なんとなく」で判断されがちなセール施策に対し、ウブンが取り組んでいる「データでセールを捉え直す」というアプローチを紹介いたしました。
6.セッション⑤「AIエージェント時代のECブランドとコンサルタントの新しい関係」
AIエージェントの登場により、これまで専門家の領域だったデータ分析やレポート作成が急速に「民主化」する未来を見据え、ECブランドとコンサルタントの新たな関係性について解説しました。分析の自動化が当たり前になる時代において、コンサルティングの価値は従来の「作業」から、「判断・共創」へと移行していく潮流についてお話ししました。
会場の様子と参加者・社員の交流
今回の「Ubun Connect Day 2026」では、最前線の現場にいるウブン社員たちが、より具体的で実践的な事例を用いて登壇しました。実際にイベント中には、投影されるスライドをメモに控えられたり、スマートフォンで撮影される参加者の方々の姿が数多く見られました。変化の激しいAmazonマーケティングの課題に対し、「自社ならどう活かせるか」を考える皆様の高い関心と熱気が伝わる空間となりました。
また当日は、クライアントの皆様と多くのウブン社員が直接対面できる貴重な機会となりました。各セッションのスピーカーを務めたメンバーにとっては、日頃の支援現場で培った知見を体系化し、皆様へ届けるためにこれまで準備を重ねてきた成果を発表する場でもありました。プログラムの合間や終了後には、その発表内容をもとに現在の運用課題や今後の戦略に関するディスカッションが、会場の各所で交わされていました。
このように、参加者の皆様とウブン社員が直接顔を合わせて対話し、まさにパートナーとしての繋がりを実感するひとときとなりました。

来場者の声と成果
実施した参加者アンケートでは、96.4%の方からポジティブな評価をいただき、具体的には以下のような声をいただきました。
- 「非常に密度の濃いセッションばかりで、大変参考になりました」
- 「事例を用いた内容のため、自社の課題にも似たような内容で多くの学びを得られました」
- 「自社の状況とリンクしていることが多く、改善ポイントがいくつも見えました」
- 「改めて売上利益が最大化できる施策の検討が大切だと感じました」
【開催後アンケート概要】
- 調査対象:当イベントに参加した企業
- 期間:2026年6月18日(木)〜6月23日(火)
- 有効回答者数:55名
- 調査機関:自社調査
- 調査方法:インターネットによる任意回答
今後の展望
ウブンは、これからもクライアントの皆様の「最良の意思決定」に貢献できるグロースパートナーとして挑戦を続けてまいります。
また、この「Ubun Connect Day」は、企業や立場を超えて学びや知見を共有し、共に成長していける価値あるプラットフォームとして、今後も継続的に開催していく予定です。ウブンはこれからも、日頃からご支援いただいている皆様との繋がりを大切にしながら、共に不確実な時代を切り拓くパートナーであり続けます。
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